犬の警戒する時のサイン
散歩の途中で、以前、喧嘩で負けた強い犬に出会うと、ちょっと警戒して不安のポーズをとります。互いに身がまえ、にらみ合って一瞬動かなくなります。
それが度重なると、その犬をみただけでも恐怖心がおこり、犬は今まで倒していた耳を、急にピーンと前に立てたり後ろに倒したり、口を結んで体を丸めこわばらせ、さらに尾をやや低くさげて、足を前に突きだし突っぱらせます。これが警戒しているときのサインです。
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