高齢犬のトイレ
高齢犬は、腎臓の機能の衰えから頻尿になる、また尿意のコントロールができずに失禁してしまうことがあります。
そのため、犬がいつもの場所でオシッコをしない場合、家のなかのトイレ以外の場所に失禁している、ベランダや庭で、あるいは散歩の途中に、飼い主が見ていないすきにしていることがあります。
また、老齢であってもまだなわばり意識が強いオス犬であれば、オシッコをしたいのではなく、マーキングをしているのかもしれません。
高齢犬になってオシッコが出にくいようなら、食事のときには忘れずに、水を与えるようにしましょう。
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